今回想定指数トップはアヴェンチュラ。
クイーンSで古馬に混じって1番人気に推され、実際に勝ち切ってしまうわけですからたいしたものです。
指数2位がそのホエールキャプチャ。
実績は今さら言うまでもありません。
で、どちらを◎にしようかという話になります。
アヴェンチュラは前走、前々走ともに52キロ。
今回想定指数では斤量補正を加えていますので、前走54キロだったホエールキャプチャとの差は縮まるものの、それでも指数上はこちらが上でした。
それから、指数に表せない部分では、今回ホエールキャプチャの担当厩務員が引退で今回最後のレースとのこと。
渾身の仕上げらしく、これはかなりプラスの材料でしょう。
父クロフネ産駒はカレンチャンがスリープレスナイト以来のG1勝ちを収めたばかりで、旬かもしれません。
と言いつつこの2頭を代表産駒として述べるとホエールキャプチャの距離延長が不安に思えてきますが・・・。
血統の話をすると、アヴェンチュラはトールポピーの全妹。
トールポピーはオークスを勝った後、夏を越したローズSで14キロ増で出走して6着、一叩きして巻き返し必至と思われ1番人気に推された秋華賞は10着。それ以降も5戦連続2桁着順。
全兄フサイチホウオーも無敗で臨んだ皐月賞にマイナス10キロで出走しタイム差なしの3着、ダービーは1番人気で7着、秋はもはや泣かず飛ばず。
ということで、大幅体重増減とその後の秋以降の不振という流れを考えると、阪神JFでガレて破れ、漁火Sは28キロ増と戻してきたものの、何やら嫌な予感も。
ということで、どちらを◎にするかということになると、やはり春の実績が確かな上に今回渾身の勝負仕上げであることは間違いないホエールキャプチャ。
ただし、また何かに勝たれるイメージも強いので、あくまで軸としての◎。
そして○がアヴェンチュラ。
3番手にはマイネイサベル。
2戦目から8戦連続で重賞を使い続け、最も着差をつけられたのは追込馬が上位を占めたフラワーC。
そのフラワーCでも先行して4着に粘っているわけですからむしろ能力の高さを示しています。
マルセリーナは調教が軽いのが気に掛かりますし、一叩きしてもあまり変わってきていないという話もあって半信半疑です。
前走で先行する競馬を試みたものの鞍上が「行き過ぎた」と反省していることや、今回不利な大外枠に入ったことで、中途半端な競馬になりそうな気もします。
それでも能力を考えると押さえないわけにはいかないでしょう。
指数5位でローズS3着のキョウワジャンヌは・・・「G1で飯田を買ってられるか」ということで消し。
他にピックアップするとすれば、騎手の技量がもの言うコースだけに、マルセリーナを降ろされて密かに燃える(?)アンカツのカルマート。
初勝利が8戦目とかなり遅れましたがもともと厩舎では期待されていた馬。
たまたま出走できたオークスは全くヤル気がなかったものの、その後の3戦はいずれも評価できる走り。
G1のアンカツは押さえておくべし。
◎ホエールキャプチャ
○アヴェンチュラ
▲マイネイサベル
△マルセリーナ
△カルマート

