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2011年10月18日火曜日

菊花賞コース分析

今週は菊花賞を予想します。
まずは京都芝3000mのコース分析です。


【京都芝3000m】
向こう正面上り途中からスタート。最初の3コーナーまでの距離は217m。
上り坂スタートなので通常はそれほど速いラップにはならないが、3コーナーまでに先行争いが終わらないと下りに入ってしまうため勢いに乗ってペースが速くなる。
1周ぐるっと回って再び向こう正面半ばから3コーナーに向けて上って行き、3~4コーナーにかけて急な下り。
直線の長さは403.7m。下り始める時点で残り800mほど。
急坂が終わっても4コーナーから直線半ばまで緩やかな下りが続くため、上のクラスの馬ならロングスパートをかけても最後まで止まらない。したがって上がりタイムは速くなる。
前の馬も道中で一息入れてから坂を下れるし直線も平坦なので簡単には止まらない。

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一般的には、レースはスローペースになれば前が有利、ハイペースになれば差しが有利と言えます。
しかし、ほとんどの馬が未知の距離を走る菊花賞はそう簡単ではありません。
まず、前に行くのは長距離に自信がある馬か抑えきれずに前に行ってしまう馬。
折り合いはつくけど距離には不安がある馬や、最後の瞬発力でどうにかしようと思っている馬はできるだけ道中脚を使いたくないので後方に控えることになります。
しかし、距離に自信がある馬や抑えられない馬がレースを引っ張るのですからそれほどスローにはなりません。
そうなると、後方に控えたい馬もそのペースに合わせようとすると道中で脚をなしくずしに使わされますし、それでも自分のペースを守ろうとする馬は3コーナーを回る頃には遥か後方となってしまい、いくら切れる脚を使おうと物理的に前には届かないということになってしまいます。
したがって、菊花賞では、前に行って、しかも積極的に自分から仕掛けられる有力馬を軸にするのが基本だと思います。